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この会社How much?(EV/EBITDA)
(EV/EBITDA倍率)
さて、ちょっと小難しい用語がでてきました。
EV/EBITDA倍率。
なんか、めんどくさそうな倍率ですね。
簡易買収倍率ともいいます。
EVがEBITDAの何倍か?をあらわしています。
はぁ? 何それ?
分かります、分かりますよ、その気持ち。ちゃんと後で説明しますよ!!
で、おもにどんなときに使うのか?
企業買収におけるその企業の査定によく使われます。
特に、海外に子会社等をたくさん持っているような、
国際的企業等を比べるときに特に有効となります。
なぜ有効かというと、下記に説明しているEBITDAというのは、金利、税率、会計基準の差というのが少ないからなんです。
簡単にその企業の割高、割安をみるには良い指標だと思います。
EV
まずEVとは企業価値をあらわします。
この場合の企業価値とは、この企業がいくらするのか?
つまり買収するにはいくらかかるか?
ということになります。
計算式は
EV=株式時価総額+有利子負債−現預金等
となります。
つまり、この会社の買収価格は株式の時価総額はもちろん、それに有利子負債を足し、そこから余っているお金を引く、ということになります。
EBITDA
次に、EBITDAですが、
簡単に言うとその企業の本業での収益力を言います。
実際の支出を伴わない減価償却費を足し戻すことにより、本業でどれだけの収益力があるかを表していると言えるからです。
計算式は
EBITDA=営業利益+減価償却費
となります。
つまり、このEV/EBITDA倍率は、企業価値をその企業の収益力で割る事によって、その企業を買収した場合に何年でもとが取れるかをあらわしていることになります。
目安としては5倍以下が割安だと一般には言われています。
ついでにもっと言わしていただきますと、株価が安く、有利子負債が少なく、キャッシュがたくさんあって、本業でたくさん稼いでる会社は買収されやすいよってことですよ・・・・・・・・・・・・・・・って
あたりまえじゃん!
そう、当たり前のことを言っている指標なんですね。
注意点
さて、このEV/EVITDA倍率にも注意する点があります。
それは、設備投資に追われている企業ほどEV/EVITDA倍率は低くなってしまう点です。
EVITDAは営業利益に減価償却費を足し戻しているわけですから、極論すると営業利益がマイナスでも、減価償却費が膨大にあればプラスになってしまいます。
このEV/EVITDA倍率をみる場合は設備投資の額にも注意しましょう!!
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Happy!!投資家生活

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