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各種指標の説明

ROEをもっと詳しくみていこう!

ROEとは、当期純利益÷純資産(株主資本)だと前の項で説明しました。

これを分解することによって、その企業の収益性効率性安全性をみていこうというのが、デュポンシステムとよばれる方法です。

具体的に計算式で言うと
ROE=売上高純利益率×総資産回転率×財務レバレッジ
と分解できます。
つまり・・・・
ROE=(当期純利益÷売上高)×(売上高÷総資産)÷(総資産÷株主資本)
となります。

売上高純利益率・・・・・高いほど良い

総資産回転率・・・・・・高いほど良い

財務レバレッジ・・・・・低いほど良い(自己資本比率の逆数のため

このように3つに分割して違う企業同士を比べてみるとどこが強くどこが弱いかというのがみえてくるわけなんです。

ここで、注意点ですがROEは負債が多いと高くなります。と前の項のROEのところで説明しました。

つまり、財務レバレッジが高いとROEも高くなってしまうんです。
もっと言うと自己資本比率が低いとROEは高くなると言えます。
これはあまりよろしくありません。

なので、銘柄選択の際はROEが同じでも何が良くて、何が悪いのか中身をしっかり分析するようにしましょう。









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